日本国内で多くの支持を得ているお米のトップブランド「新潟県産コシヒカリ」。そのおいしさの秘密は、栽培に適した気候や土地・水などの環境にあります。
こちらでは、新潟県産コシヒカリがおいしい理由、またおいしく召し上がれるお米の食べ頃についてご紹介します。おの米店では特別栽培米の新潟県産コシヒカリを販売していますので、ぜひ通販をご利用ください。
世界に誇るお米の一大ブランドでもある「新潟県産コシヒカリ」。そのおいしさの秘密には自然環境や風土など、自然の恵みによる影響が大きいとされています。
米作りが盛んな新潟県の山間部では、夏の昼と夜の寒暖の差が大きいという特徴があります。そのため、日中に作られたデンプンが夜に消費されず、より甘みや粘りのあるお米ができあがります。また、山間部から吹き渡る涼しい風の影響で、平均気温25℃程度で湿度も低く、お米の成長にとっては最適な環境となっています。
信濃川や阿賀野川など、日本を代表する河川が多く流れる新潟県。それらの河川からは、栄養分を含んだ肥えた土と豊かな水が運ばれてきます。その結果できあがった肥沃な土壌は、粘土質で窒素量が少なく、米作りに必要な養分を豊富に含んでいるとされています。
おの米店は、新潟県産コシヒカリをはじめとした、新潟県認証特別栽培米を産地直送でお届けしています。今年収穫予定の新米の予約販売のほか、定期購入便での購入も可能ですので、どうぞお気軽にご注文ください。
一般的に、一度精米したお米は、日が経てば経つほど劣化し、味は落ちていきます。またお米がおいしく食べられる期限は、気温や湿度に左右されるところも大きいです。こちらでは、季節ごとにおいしく食べられる期限を考えてみましょう。
春は、気温が徐々に上がってくる季節です。精米後、約1ヶ月程度が食べ頃となります。
湿度や気温が高くなる梅雨、また夏から秋にかけては、精米から約3週間程度までが食べ頃となります。
気温・湿度ともに低い冬は、精米から2ヶ月程度、おいしく召し上がることが可能です。
なお、お米をおいしく食べるには、保存方法にもこだわりましょう。例えば、高温多湿の場所、また直射日光が当たる場所で保存した場合、おいしく食べられる期間はさらに短くなってしまいます。お米を少しでも長い期間おいしく食べられるようにするためにも、涼しい場所(一番のおすすめは冷蔵庫)での保存がよいでしょう。
冷蔵庫で保管する際は、タッパーなどお米を小分けできるものを用意して保存しましょう。場所もとらず、虫もつきにくくなりますので、おいしく食べられる期間がさらに延びます。
新潟県新発田市のおの米店は、新潟県産コシヒカリをはじめとした、高品質の特別栽培米を産地直送でお届けしています。「米どころ新潟」ならではの恵まれた気候と豊かな自然により育まれたおいしいお米を通販で提供していますので、どうぞお気軽にご注文ください。新米も予約販売しています。
新潟県産コシヒカリは、世界的にも認められるおいしさを誇るお米の一大ブランドです。そのおいしさの理由は、新潟の水と土地が育んだ豊かな自然の恵みにあるといえるでしょう。
新潟県産コシヒカリの持つおいしさを活かすためにも、ぜひ今回ご紹介したとおり、お米の食べ頃や保存方法にもこだわってみることをおすすめします。
おの米店自慢の特別栽培米のコシヒカリやこしいぶき、ゆきん子舞などのお米は、10kgと30kgご用意しています。特別栽培米の新潟県産コシヒカリを通販で購入したいという方は、お気軽におの米店をご利用ください。新米も予約販売しています。
ショップ名 | おの米店 |
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販売責任者 | 小野 秀男 |
住所 | 〒957-0343 新潟県新発田市上羽津819 |
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