コシヒカリやこしいぶき、ちほみのりなど、新潟産米の種類は豊富です。もっちりで甘みが強いお米、ひと粒ひと粒がしっかりしているお米、さっぱりした味わいのお米。実際に食べてみないと伝わらない個性が、新潟産米にはあります。
新潟産米を食べるなら、まずは複数の品種をお試しするのがおすすめです。本記事ではお米を食べ比べるメリットと、お米の正しい研ぎ方を解説します。
米どころ新潟県では、多くの新潟産米が作られています。コシヒカリ・こしいぶき・ちほみのりなど有名な銘柄に加えて、県外ではあまり知られていない銘柄もあります。そんな個性豊かなお米を食べ比べするメリットは、3つです。
お米は銘柄によって食感・香り・風味・粘りに大きな違いがあります。新潟産米の代表格「コシヒカリ」と「こしいぶき」は、同じ系統のお米です。しかし、コシヒカリはもっちり系、こしいぶきはさっぱり系で全く違う炊き上がりになります。いろいろな種類のお米を食べ比べれば、自分好みのお米を見つけることができます。
お米が持つ個性は、料理との相性にも大きく影響します。おにぎりや炊き込みご飯には、もっちりとしたやわらかいお米が向いています。
炒飯や丼ものには、粒がしっかりした粘りの少ないお米が向いています。様々なお米を食べ比べることで、作る料理やおかずに合わせて銘柄を選べるようになるでしょう。
複数のお米を食べ比べていると、少しずつお米の味や食感の違いがわかってきます。噛むほどに感じる甘さ、お米ひと粒ひと粒の食感の違い、料理にしたときの食べ応えの差を感じるでしょう。今までよりも楽しんでお米を食べられるようになります。
おの米店では新潟産米(コシヒカリ・こしいぶき・ゆきん子舞)の食べ比べができるお試しセットを販売しています。ワンコインでお試しいただけますので、ぜひご利用ください。
お米のおいしさはお米の質に加えて、水・研ぎ方・炊き方が大きく影響します。ここでは、次の炊飯からできる正しいお米の研ぎ方を解説します。
この3つを意識して、お米を研ぐ準備をします。とくに水は重要です。できるだけ浄水器を通した水や、ミネラルウォーターを用意してください。後述しますが、おいしくお米を炊くには1時間ほどの浸水が必要です。食事の時間を考えて準備をはじめるようにしましょう。
ポイントは「優しく研ぐ」こと。押すように強く研ぐと、お米が割れておいしさが損なわれます。うっすらと水が濁っていても、これで研ぐ工程は完了です。この後に1時間ほど浸水させてください。ふっくらとしたおいしいお米に炊き上がります。
新潟産米を取り扱うおの米店では、炊き上がりがふっくらとしたコシヒカリや、お米の粒がしっかりとしたこしいぶきを販売中です。ちほみのりやゆきん子舞などもご用意していますので、おいしい新潟産米をお求めの際はぜひご利用ください。
好みの銘柄を見つけて正しく研ぐことで、お米は今まで以上においしくなります。まずはお試しセットなどでお米の食べ比べをし、好みのお米を見つけてみてください。
新潟県では豊富な種類のお米を作っています。代表品種「コシヒカリ」・希少品種「こしいぶき」や、ちほみのりと同じ良食味多収米「ゆきん子舞」、大粒の新品種「新之助」など、個性豊かなお米が揃っています。お米の食べ比べをするには最適なエリアです。ぜひ新潟産米の食べ比べをしてみてください。
おの米店では、3種類の新潟産米を食べ比べられるお試しセットを販売しております。いろいろなお米を食べたい人や、1kg以下の量でお試ししたい人は、ぜひご利用ください。
ショップ名 | おの米店 |
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販売責任者 | 小野 秀男 |
住所 | 〒957-0343 新潟県新発田市上羽津819 |
電話番号 | 0254-25-2434 |
FAX番号 | 0254-28-7025 |
メールアドレス | info@onokometen.com |
ホームページURL | https://www.onokometen.com/ |
取扱商品 | 米、その他食品 |