お米は、米袋にいれたまま保管していると、味が落ちてしまいます。正しく保存すれば、最長で2ヶ月くらいは新鮮でおいしい状態を保てるでしょう。本記事では、新潟県の「おの米店」が、お米のおいしさを維持できる正しい保管方法を解説します。
お米本来の味や食感を味わえるように、参考にしていただけたら幸いです。おの米店では、新鮮でおいしい新潟県産米を取り扱っています。希少品種の新潟県産こしいぶきもご用意していますので、ぜひお取り寄せを検討してみてはいかがでしょうか?
お米を新鮮に保ち、長くおいしく食べるには、保存容器に入れるのがおすすめです。米袋に入れたままの保存はよくありません。
お米の保管容器に必要な条件は上記の4つです。とくに重要なのは密閉すること。密閉できる容器なら酸化・湿気・臭い・虫の対策がまとめてできます。
お米の保存には、米びつ以外にもどのご家庭にもある容器が使えます。
これらは、前述した条件を満たしています。しかし、ホーロー容器以外は光を通してしまうため、常温保存をする際には直射日光に気をつけてください。
どのような保管容器に入れていても、お米は時間が経つと固くなり風味も落ちます。おの米店では使いやすい10kgサイズも販売しております。希少品種の新潟県産こしいぶきのお取り寄せも承りますので、おいしいお米をお求めの際はぜひご利用ください。
お米は常温・冷蔵庫どちらでも保存できますが、保存場所には注意が必要です。
上記の3つを満たす場所で保管すれば、常温でもお米の状態を保ちやすいです。冷蔵庫やオーブンレンジの近くは温度が上がりやすく、水回りは湿気が多いです。意外ですが、キッチンはお米の保管には不向きな場所なので、注意しましょう。
冷蔵庫はお米の保管場所に最適です。野菜室に入れるのが一番よいですが、スペースがない場合は冷気の吹き出し口を避け、冷えすぎない場所に保管しましょう。ドアポケットに入れるのもよいですが、重くなりすぎると冷蔵庫が故障する可能性があります。
おの米店では新鮮な新潟県産こしいぶきをはじめ、おいしいお米を3種類取り扱っています。通販も行っておりますので、新潟県のお米をお取り寄せしたい場合はぜひご利用ください。
精米したお米の保存期間の目安は、冬や冷蔵庫内であれば2ヶ月程度です。暑い季節なら1ヶ月、お米が嫌う高温多湿な環境であれば2~3週間です。
この期間を過ぎてもお米が食べられなくなるわけではありません。密閉容器に入れておけば、カビや虫の心配もほとんどないでしょう。
しかし、精米から数ヶ月経過してしまうと、明らかに味と食感が悪くなります。次第にお米は固くなり栄養価も落ちていきます。1ヶ月ほどで食べきれるお米の量を考え、こまめに購入するようにしましょう。
おの米店ではお米の定期購入も受け付けております。他県では購入が難しい新潟県産こしいぶきも、定期便でのお取り寄せが可能です。新鮮でおいしいお米を食べたい、買いに行く手間を省きたいという場合は、ぜひおの米店をご利用ください。
お米を購入したら、できるだけ早く米袋から保管容器に移し、適した場所に保管しましょう。密閉できる容器で冷暗所に保管しておけば、2ヶ月くらいはお米が持つおいしさを楽しむことができます。
よくある勘違いは「米袋に入れておけばお米は劣化しない」という考えです。米袋には目には見えない小さな穴が開いています。そこから湿気や臭いが入ってしまうため、長期間の保存には向いていません。
おの米店では、新潟県産コシヒカリ・新潟県産こしいぶき・ゆきん子舞の3品種を取り扱っています。大容量の30kg入りと使いやすい10kg入りをご用意しておりますので、お米の消費量に合わせて、お取り寄せください。
ショップ名 | おの米店 |
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販売責任者 | 小野 秀男 |
住所 | 〒957-0343 新潟県新発田市上羽津819 |
電話番号 | 0254-25-2434 |
FAX番号 | 0254-28-7025 |
メールアドレス | info@onokometen.com |
ホームページURL | https://www.onokometen.com/ |
取扱商品 | 米、その他食品 |