独特の甘みと食感で人気の新潟県産コシヒカリですが、計量方法・水加減といった正しい炊き方や相性のいい料理を知っておくことで、さらにおいしく召し上がれます。そこでこちらでは、新潟県産コシヒカリのおいしい炊き方や相性のいい料理をご紹介します。
新潟県産コシヒカリを産地直送でお取り寄せしようとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
新潟県産コシヒカリをおいしく食べるために、炊く際には以下のポイントに気を付けましょう。
お米を計量する際は正確さが重要です。計量カップを使う場合は、すりきりではかりましょう。
次に、ヌカや汚れを落とすためお米を洗います。目安としては、素洗いを1回、研ぎを2回、すすぎを2回で行うのがおすすめです。
素洗いを行う際は、サッと表面のヌカを洗う程度ですばやく洗います。お米を研ぐときは、お米どうしをこすり合わせるように研ぐのがポイントです。ボールを回しながらまんべんなく研ぐようにしましょう。研ぎ終わったら、最後に水を注ぎながら米を軽く洗います。
お米を水に浸すことで、ヌカ臭さやアクなどが消え、ふっくらとした炊き上がりとなります。水温によって浸水する時間は異なりますが、夏場は30分、冬場は60分程度がおすすめです。
お米の水加減は、通常は生米の1.45~1.5倍ぐらいが目安とされています。しかし、新潟県産コシヒカリの水加減は少なめの1.35~1.4倍程度が目安です。また、新米の場合も水は気持ち少なめで調整しましょう。
なお、炊く際の水は軟水がおすすめです。軟水は浸透力が高いため、弾力のあるご飯に炊き上がります。
炊飯器の釜の中にお米を入れたら、炊きムラを防ぐために、手で表面を平らにしましょう。お米を炊く際には、木炭や竹炭を入れると、ヌカ臭さが消えおいしく炊きあがります。
お米が炊き上がったら、すぐにふたを開けず、10~15分ほど蒸らしましょう。蒸らすことで、水分をお米の芯まで行き渡らせることができます。蒸らし終わったら、全体的に空気を含ませながらしゃもじでほぐしていきます。ほぐすことで、お米の余分な水分が飛ばされ、べたつきがなくなります。
おの米店では、新潟県産コシヒカリをはじめとした新鮮なお米を産地直送でお取り寄せ可能です。豊かな水、肥沃な土壌、気候に恵まれた「米どころ新潟」で育ったおいしいお米を産地直送でお届けしていますので、ぜひお取り寄せして味わってみてください。
新潟県産コシヒカリの特徴といえば、独特の甘みと粘り気、冷めても硬くならずに甘みが残る点でしょう。これら3つの特徴を活かせる、相性のいい料理にはどのようなものがあるのでしょうか。
コシヒカリは風味の強いお米でもあるため、味付けが濃い目の料理とよく合います。例えば、ハンバーグや焼き肉などの料理は、コシヒカリと料理の風味がお互いを引き立て合うことにより、食事の満足度が高くなる傾向にあります。
冷めても硬くならずにおいしく食べられるコシヒカリは、おにぎりやお弁当にもピッタリです。
また、前述のとおり、コシヒカリは粘り気が強いため、チャーハンや寿司、混ぜご飯など米を調理するメニューは、べたべたした仕上がりになりやすい傾向があります。作る際は十分注意しましょう。
おの米店では、おいしさと安心・安全を両立させたこだわりのコシヒカリやこしいぶき、ゆきん子舞などのお米を、「10kg」・「30kg」とご用意しています。どうぞお気軽にお取り寄せください。
国内でもトップブランドとして支持されている新潟県産コシヒカリは、炊き方を工夫するだけでさらにおいしく召し上がれます。特に味の濃い料理と相性抜群のため、ぜひおいしいお米を産地直送でお取り寄せしてみてください。
おの米店では、今年収穫予定の新米の予約販売も行っています。農薬や化学肥料を半分以下まで減らして育てているため、安心・安全に召し上がっていただけます。
新潟県産コシヒカリをはじめとしたこだわりのお米を産地直送でお届けいたしますので、お気軽にご注文ください。
ショップ名 | おの米店 |
---|---|
販売責任者 | 小野 秀男 |
住所 | 〒957-0343 新潟県新発田市上羽津819 |
電話番号 | 0254-25-2434 |
FAX番号 | 0254-28-7025 |
メールアドレス | info@onokometen.com |
ホームページURL | https://www.onokometen.com/ |
取扱商品 | 米、その他食品 |